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2018.07.28

夏、とりすぎ注意の【意外な盲点食材】とは? ダイエット&冷え性対策にも!

漢方アドバイザー・国際中医薬膳師の大木さと子が、東洋医学の視点から仕事をする女性を元気にする情報をお届けします! 今回はとりすぎ注意の【盲点食材】について。

大木さと子 国際中医薬膳師

夏、バテ気味の時に食べたくなるもの、それは麺! でも、食べすぎには注意が必要。ダイエットを考えている人も必見です。

「小麦製品」食べすぎていませんか?

小麦製品

素麺に冷やしうどん、冷やし中華、冷製パスタ、韓国冷麺、つけ麺…つるっとのどごしのいい冷たい麺は夏になると食べたくなるもの。

小麦は、体を冷やす食材

小麦の薬膳的性質は「涼性」で体の余分な熱を取り除く効果があり、食欲不振や下痢、喉の渇きを潤す効能も。夏に食べたくなる理由がよく分かりますね。

食べる時の温度に注意

にゅうめん

胃は、胃の温度が一定にまで上がらないと働きません。夏、冷房の効いた屋内にいるのに冷たい食べ物ばかり食べていたら消化不良に。暑さで火照った体をクールダウンさせるのに冷たい麺もいいですが、温めても小麦の「涼性」がもつ効能は変わりません。食べたあと長く冷房のきいた部屋にいるなら、調理方法は温かいものを選んだ方がベター。

薬味をたくさん入れるのも有効!

薬味

ネギ、生姜、紫蘇、ミョウガなどの薬味はいずれも体を温める効能が。冷たい麺料理の中和にも役立ちます。是非たっぷりと一緒に食べて。

ダイエット中なら、小麦製品より「ごはん」を

ごはん

麺とごはん、どっちが太りにくい? その答えは「ごはん」。小麦粉は体を冷やす「涼性」ですが、ごはんはどちらでもない「平性」。腹持ちを考えてもごはんの方が有効。

さらに、麺料理はガツンと麺がメインなので急激に血糖値が上昇してしまいますが、ごはんはおかずと組み合わせれば食べ順によって血糖値の急激な上昇を抑えられるほか、麺料理に比べて余計な油分・塩分を抑えられます。さらには白米よりも玄米や雑穀米、発芽玄米などの方がより血糖値が上がりにくく、食物繊維も多く栄養価も高まります。

冷房や冷たいドリンクだけでなく、食べ物でも体は冷えているかも? ダイエットしてるのに痩せにくい! という人は食生活を振り返ってみて。

大木さと子

国際中医薬膳師・漢方アドバイザー。日本中医学院(旧・国立北京中医薬学大学日本校)卒。普段はメーカー勤務、よく食べよく飲むOL。ふだんメシをアップするにて、薬膳の情報も発信中。

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