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2018.10.31

【秋の味覚】「いも・くり・かぼちゃ」が実はもっている体に優しい効能

漢方アドバイザー・国際中医薬膳師の大木さと子が、東洋医学の視点から仕事をする女性を元気にする情報をお届けします! 今回は、秋の食材「いも・栗・かぼちゃ」のお話。

大木さと子 国際中医薬膳師

秋の味覚といえば「いもくりかぼちゃ」! ホクホクと甘みのある優しい味わいは、ほっこりした気分になりますよね。実は体にもほっこり、嬉しい効能があるんです。

共通する効果は、元気の「気」を補う「補気」

かぼちゃ

さつまいも・栗・かぼちゃに共通する薬膳的効能は「補気」。文字通り、元気・やる気・気力の「気」を補ってくれる作用です。胃腸の機能を高めることで、栄養をしっかり取り込むことのできる体づくりに役立ちます。

なんだか物憂げな秋、季節の変わり目は気温の低下・乾燥に伴って「気」も失われます。木の葉が色づき落ちていく哀愁、そういった視覚的な変化も体は敏感に感じ取っています。食べ物のパワーも取り入れて、元気を補いましょう!

香りの誘惑といえば、焼き芋!「さつまいも」

さつまいも

さつまいもには、補気のほか胃弱によるむくみの改善効果も。食物繊維も豊富な上、さつまいもを切った時に見られる白い液体・ヤラピンには便秘解消の効果も期待できるそう。

気軽につまめる栄養補給としても活躍「栗」

栗

実は効能の広い栗。アンチエイジング効果があり、足腰のだるさ・しびれ・疲れ、膝や腰の養生にも役立ちます。また、生理痛や頭痛、アザができやすいなど血行不良によるトラブルにも有効。さらに、脳を健康にする「健脳」という効果も。中国では子供によく食べさせるのだそう。デスクワークのお供には甘栗がいいかも?!

スープに煮物に、この季節は料理に入れたい「かぼちゃ」

かぼちゃ

体を温める効果があるかぼちゃは、寒い日に食べたい食材。消化も良いので、疲れているときは温かいかぼちゃスープがおすすめ。目、鼻、のどなど、粘膜が弱っているときは疲労のサイン。そんな時にもぜひ取り入れてみて。

いずれも体を温めるor冷やす作用を持たない食材なので、秋冬に積極的に取り入れてくださいね。

大木さと子

国際中医薬膳師・漢方アドバイザー。日本中医学院(旧・国立北京中医薬学大学日本校)卒。普段はメーカー勤務、よく食べよく飲むOL。ふだんメシをアップするにて、薬膳の情報も発信中。

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