Grons.info

美しく

search
  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 林伸次
  4. 効果てきめん。「キスもしてくれないんですか?」というセリフは、いつ言うのが正解か|BAR BOSSA 林伸次の恋愛ショートコラム

2018.10.22

効果てきめん。「キスもしてくれないんですか?」というセリフは、いつ言うのが正解か|BAR BOSSA 林伸次の恋愛ショートコラム

短期連載1回目のテーマは「デートの別れ際の女性から男性へのアプローチ」について。奥渋谷の入り口に位置する知る人ぞ知るお店【BAR BOSSA】の店主の林伸次さんは、お客さんの相談や話相手となることもしばしば。さまざまな人間模様を目の当たりにしてきた林さんの著書が今年発売に。出版を記念し、Grons.infoでは恋愛に関する7つのコラムを書き下ろしていただきました。

BAR BOSSA 林 伸次

デートの別れ際、気になる男性へかけるべき魔法の言葉

デートの別れ際

バーのカウンターで働いているとよく聞かれるのに、「女性からアプローチするのってどう思いますか?」っていうのがあるのですが、これ、難しい問題なんです。

ありますよね。男性とふたりきりで食事に行ったりしているのに、なぜか「男性から手を出してこない」ってこと。ほとんどの場合、それは男性が「臆病」だったり「いや、この女の子は面倒になりそうだから手を出さないほうが良いな」って躊躇してたりしてるんです。

さて、男性の方から食事に誘ってきたはずなのに、そろそろ駅が近づいてきて「◯◯ちゃん、東横線だよね。俺、山手線だから」とかって感じで別れようとしています。

そんなとき、魔法の言葉があるんです。そのときに女性から「キスもしてくれないんですか?」って伝えるらしいんです。

これ、男性の方、どうですか? ほとんどの方はキスしますよね。だって、自分から誘ったということはちょっとは好意はあるわけで、「仕事がらみ」とか「友達の友達」とか色んな関係性があっても、「ここでキスしておかないと損」って思っちゃいますよね。なんて言うんでしょうか。男性特有の心理と言いますか、「ここでキスできるのに、しとかなきゃ損」って気持ちがあると思うんです。こういうの女性からはあまり聞きません。男性の方、まあキス、しますね。

たとえば女性から「好きです」って言われても転ばない男性は多いと思います。でも「キスもしてくれないんですか?」だとなぜか転んでしまいますよね。やっぱり男性って「自分が好きな女性を追いかけて落としたい」という狩猟本能がどうしてもあるので、「好きです」って言われても、そう簡単には転ばないんです。

猫は最初から動かない獲物には手を出さないそうです。でも「キスもしてくれないんですか?」は、自分からちょっと動けば仕留められる、絶妙に狩猟本能を刺激する言葉なんですね。女性のみなさん、狩りを教える母猫のような気持ちで、この言葉をぜひ試してみてください。

BAR BOSSA 林 伸次

1969年徳島県生まれ。レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て、1997年渋谷にワンイバー「BAR BOSSA」をオープンする。カウンターの向こう側から、そこに集う人の人間模様を見守り続け、エッセイストとしても活躍。2018年7月には待望の初の恋愛小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる』(幻冬舎)を発表。スタンダードナンバーの音楽とお酒のエピソードとともに綴られるのは、切なさの溢れるラブストーリー。学生から大人世代まで、自身の恋の記憶を呼び起こす珠玉の一冊。Amazonのページは

LINEで送る

Today’s Access Ranking

ランキング

2018.11.13

編集部のおすすめ Recommended

Dec 2018
Grons最新号

Feature